「480万もしたのに、スマホすら置けないの…?」
過酷な抽選を勝ち抜いて手に入れたランクル70(再再販・GDJ76W型)のコクピットで、
こんな絶望を味わっていませんか?
結論から言います。
ランクル70の内装は、最新SUVのような快適空間ではなく、
「現場の作業車(商用バン)そのまま」の無骨さと不便さです。
スマホを置く場所すらなく、後部座席はリクライニング不可で直角気味。
もしカタログの写真だけを見て契約し、そのまま家族を乗せてしまえば、
「なにこの車、狭いし疲れる!」と大クレームを受ける未来が待っています。
この記事では、歴代ランクルを乗り継ぎ、現在はランクル250を所有する私(編集長・大地)が、
カタログや営業マンが決して語らないランクル70の内装の「不都合な真実」を暴露します。
本記事を最後まで読めば、納車後の絶望を確実に回避し、
ランクル70の武骨なコクピットを自分好みの快適空間に仕上げるための、具体的な手順がすべてわかります。
【この記事の要約(3秒でわかる不都合な真実)】
- チープさ: 480万の価格は「頑丈なフレーム」代。内装は商用車レベルと割り切る。
- 収納ゼロ: スマホ置き場なし、ドリンクホルダーは1箇所のみ(しかも浅い)。
- 後部座席: リクライニング不可の直角シート。同乗者には苦行。
- 対策: 社外品の「アームレスト」と「専用ホルダー」の事前準備が必須。
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ランクル70の内装は「現場の作業車」レベル(再再販の実態)

ランクル70の内装は、現代のSUVと比較すると圧倒的にシンプルで、プラスチック感が強いです。
しかし、2014年の再販モデル(GRJ76K)と比較すると、
運転席周りは確実に現代風にアップデートされています。
【進化】運転席周りは現代風にアップデート
再再販モデルで大きく変わったのは以下の3点です。
- メーターパネル: 4.2インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを採用。
- ステアリング: ランクルプラド(150系)後期型と同等の本革巻きステアリング(スイッチ付き)を装備。
- シフトノブ: 待望の6速AT化に伴い、本革巻きのシフトノブへと変更。
【現実】ダッシュボードやドアトリムは商用車の質感
メーターやステアリングは立派になったものの、ダッシュボードの素材やエアコンのスイッチ類(マニュアルエアコン)、
ドアトリムなどは、まさに「働く車」の質感です。
高級感やソフトパッドの温もりを求めている人にとっては、
ランクル70の価格と内装のギャップに驚くことになります。
ランクル70の収納はゼロ(スマホ置き場もホルダーも皆無)

ランクル70の内装において、最も日常的なストレスとなるのが、
ランクル70特有の「圧倒的な収納スペースの欠如」です。
【絶望】現代の車にあるべき収納スペースが一切ない
【ランクル70 内装収納 スペック比較表】
| 比較項目(収納) | ランクル70 | 最新SUV(ハリアー等) |
|---|---|---|
| スマホ置き場 | ゼロ(×) | 専用トレイ充電付(◎) |
| ドリンクホルダー | 1箇所・浅い(△) | 全席完備(◎) |
| ドアポケット | 書類のみ(×) | 1Lボトル対応(◎) |
ご覧の通り、ランクル70の内装には、現代の車にあって当然の「スマホの居場所」も「まともなドリンクホルダー」もありません。
最新SUVから乗り換える人は、ランクル70の「収納ゼロ」の現実に必ず絶望します。
だからこそ、後述する社外品の追加が必須となるのです。
【対策】専用ドリンクホルダーとコンソール増設が必須
前席でまともに使えるドリンクホルダーは、センターコンソールの1箇所のみ。
しかも浅いため、走行中に背の高いペットボトルは倒れる危険性が高いです。
また、スマホを置く専用トレイもないため、助手席に放り投げるか、ドリンクホルダーに無理やり突っ込むしかありません。
ランクル70の劣悪な収納環境を改善するための「専用設計ドリンクホルダー」や「増設コンソール」は、
ランクル70オーナーにとって納車儀式とも言える必須アイテムです。
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ランクル70の後部座席はリクライニング不可で同乗者は苦行

ファミリーカーとしてランクル70を検討しているなら、最大の壁となるのが「後部座席の居住性」です。
結論から言うと、ランクル70の後部座席は狭く、長距離ドライブには不向きです。
【構造】バンベースゆえの直角シートと狭い足元
再再販モデルは1ナンバー(貨物)から3ナンバー(乗用)に変更されましたが、
後部座席の構造は基本的にバンベースのままです。
- 背もたれが直角気味: リクライニング機能は一切ありません。
- 足元が狭い: 前席を後ろに下げると、大人の膝先は前席の背もたれに干渉します。
- クッションが薄い: 座面が平坦でホールド感がなく、突き上げをダイレクトに拾います。
もし奥様や子供を後席に乗せて片道3時間のキャンプへ行くなら、
確実に「腰が痛い」「疲れる」というクレームが出ます。家族の理解を得るための最大の難所です。
【解決策】厚手フロアマットや車中泊マットで不満を和らげる
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ランクル70の荷室(ラゲッジ)は広大だが観音開きに死角あり

居住性を犠牲にしている分、ランクル70の荷室は圧倒的な広さを誇ります。
【メリット】狭い駐車場でも右側だけ開けて荷物が出せる
ランクル70のアイデンティティとも言えるリアの「観音開き(バックドア)」。
左右非対称(6:4)に開くため、狭い駐車場でも右側の小さなドアだけを開けて荷物を出し入れできるのは非常に便利です。
【デメリット】中央ピラーによる後方視界の悪化と雨よけ問題
しかし、デメリットもあります。
- 後方視界の悪化: ルームミラー越しに見ると、ちょうど中央に窓枠のピラーが来るため、真後ろの視界が遮られます。
- 雨よけにならない: 跳ね上げ式のバックドアと違い、雨の日の荷物の積み下ろし時に屋根代わりになりません。
ランクル70の内装を快適化する社外カスタムパーツ(肘掛け等)

チープで不便な内装を放置して我慢する必要はありません。
ランクル70は、アフターパーツ市場が非常に充実しており、自分好みに「快適化」していくのが醍醐味です。
【必須】長距離運転の疲労を激減させるアームレスト増設
純正のセンターコンソールは低すぎて肘が置けません。
長距離運転の疲労を軽減するため、高さを上げる社外品のアームレストの装着は絶対条件です。
【推奨】チープさを打ち消す専用レザー調シートカバー
商用車ライクな純正ファブリックシートを、レザー調やヴィンテージ風のシートカバーで覆うだけで、
車内の質感は劇的に向上します。飲み物をこぼした際の掃除も格段に楽になります。
【注意】カスタム時の免責事項とモラル:
※社外パーツの取り付けはすべて自己責任となります。特にスマホホルダー等のダッシュボード周りのパーツを取り付ける際は、万が一の事故時に助手席エアバッグの展開を妨げない位置に必ず設置してください。
大地編集長のワンポイントアドバイス

私から言えるのは、「ランクル70の内装に、ハリアーやランクル250のような高級感や快適性を求めてはいけない」ということです。
480万円という価格のほとんどは、強靭なラダーフレームと悪路を走破するための足回り、そして一生モノの耐久性に支払われています。
泥のついたブーツで乗り込み、濡れたテントを荷室に放り投げる。内装のプラスチックに傷がついても「それが味になる」と割り切れるかが、この車を愛せるかの分かれ道です。もし「どうしてもチープさが気になってしまう」という方は、素直にランクル250をおすすめします。
ランクル70の内装と競合他車(250/80)の比較

ランクル70の内装の「割り切り具合」は、他のモデルと比較することでより鮮明になります。
\ 最新鋭の快適装備と高級感を備えた「現行モデル」との差額を知りたい方へ /

\ バブル期に作られた「当時の最高級モデル」がどれほど豪華だったか知りたいマニアへ /
ランクル70の内装に関するよくある質問(Q&A)

まとめ:ランクル70の内装の不便さはカスタムで解決できる

最後にもう一度、「納車後の絶望を回避する鉄則」を復習しましょう。
納車後の絶望を回避する3つの鉄則(復習)
- 内装に高級感を求めてはいけない(価格はフレームとエンジン代)。
- 収納はゼロ。スマホの居場所すら自分で作る必要がある。
- 後部座席の直角シートは、厚手のマットで突き上げを軽減する。
ランクル70は、最初から完成された車ではありません。
「不便だな」とボヤきながら、アフターパーツで自分だけの秘密基地を育てていく余白こそが魅力です。
チープなプラスチックに傷がついても、それが味になる最高の相棒になってくれますよ。
【編集長からのお願い】
なぜ私がここまで辛口な本音を書けるのか?
私の過去の高額修理の失敗や、車歴の全貌は、下記のプロフィールで赤裸々に語っています。

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納車待ちの間に準備すべき必須アイテム
「じゃあ、不便なまま我慢しろってこと?」と不安になった方、安心してください。
まずは納車される前に、最低限以下の2つだけはネットで確保しておいてください。
これだけで疲労とストレスが天と地ほど変わります。
【ランクル70 内装カスタム 必須アイテム比較表】
| カスタムパーツ名 | 疲労軽減度 | 総合評価 |
|---|---|---|
| 増設アームレスト(肘掛け) | 劇的(◎) | ◎ |
| 専用ドリンクホルダー | 普通(○) | ◎ |
| 専用シートカバー | 向上(○) | ○ |
表の通り、長距離運転での疲労を天と地ほど変えるなら「増設アームレスト(肘掛け)」が最優先です。
また、日常のストレスをゼロにする「専用ドリンクホルダー」も欠かせません。
この2つは納車前に必ず揃えておくべき「神器」です。
私が実際に愛用しているような専用アイテムは、ディーラーでは買えません。
納車ラッシュ時期は専用パーツが品薄になりやすいため、今のうちに適合サイズをチェックしておくのが安心です。
\ 納車後、チープな内装に毎日イライラして後悔したくない本気のオーナー限定 /
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