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プラド150にIGLAは必須。費用10万円で守る「最後の砦」

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プラド150盗難対策|IGLAの費用とデメリットを暴露【必須?】

朝、玄関を開けて駐車場を見たら、あるはずのプラドがない。

ローンはあと3年残っているのに、手元にはキーだけが残る。

あなたが今、深夜のベッドの中で震えながら検索しているのは、そんな「最悪の未来」を回避するためですよね。

プラド150系は、海外での異常な人気ゆえに、窃盗団からすれば「走る札束」です。残念ながら、純正のスマートキーやイモビライザーは、最新手口「CANインベーダー」の前では無力化されています。

IGLA(イグラ)が良いとは聞く。でも工賃込みで10万円は高い…

誤作動でエンジンがかからなくなって、家族に怒られるのは嫌だ…

その迷い、痛いほど分かります。私もランクルオーナーとして、同じ葛藤を乗り越えてきましたから。

結論から言います。プラド150を維持するなら、IGLAは「必須」の投資です。

ただし、万能ではありません。導入には「使い勝手の悪化」という代償も伴います。

この記事では、現役ランクルオーナーである私が、IGLAの機能、リアルな施工費用、そして導入前に覚悟すべき「生活上の不便(デメリット)」を包み隠さず解説します。

後悔しないセキュリティ選びのために、どうか最後までお付き合いください。

この記事の要約

  • 結論: プラド150にはIGLAが必須。純正セキュリティは突破される前提で考えろ。
  • 費用: 工賃込みで約10万円。これをケチると車両300〜500万円を失う。
  • 痛み: 毎回PINコード入力が必要になり、劇的にめんどくさくなる

なお、プラド150系全体のセキュリティ対策の全体像については、下記の記事で詳しく解説しています。

\ プラドを守る「最強の布陣」を知る /

目次

プラド150を守る「IGLA2+」とは?仕組みと必要性

IGLA(イグラ)とは、ロシア発の次世代デジタルイモビライザーのことです。

専門用語を抜きにして一言で言えば、「部外者がシフトレバーを動かした瞬間、エンジンを強制停止させるシステム」です。

純正のセキュリティは「ドアを開けられたら警報が鳴る」ものが主ですが、IGLAは「車を物理的に動かさせない」ことに特化しています。

プラド150のような人気車種にとって、自走で持ち去られるリスクを極限まで下げる、現状で最もコストパフォーマンスに優れた対策と言えます。

従来のセキュリティとの違い

従来のアナログセキュリティ(配線を切断してリレーを噛ませるタイプ)と違い、IGLAは車両のデジタル通信(CAN信号)に直接介入します。

これの何が良いかというと、「配線をズタズタに切る必要がない」点です。愛車の神経系を傷つけずに守れる、これが現代のスタンダードです。

セキュリティ比較:なぜIGLAが最強なのか

数あるセキュリティ対策の中で、なぜ私がIGLAを推すのか。他の対策と比較して整理しました。

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対策費用目安CANインベーダー耐性利便性特徴
純正スマートキー0円× 無力◎ そのままほぼ全ての盗難手口で突破される前提。
IGLA 2+約10万円◎ 最強△ 手間デジタル制御でエンジン始動を阻止。自走盗難キラー。
ハンドルロック5千〜1万円△ 時間稼ぎ× 脱着面倒物理的に切断されるが、視覚的抑止効果はある。
タイヤロック3万〜5万円◯ 強い×× 重い・汚れるレッカー対策にもなるが、日常使いは苦行に近い。

ご覧の通り、IGLAは「自走盗難を確実に防ぐ」という点で、費用対効果が飛び抜けて高いのです。物理ロックは安価ですが、毎回の脱着が面倒で「今日はいいか」とサボった日に盗まれるケースが後を絶ちません。

CANインベーダーやキーエミュレーターへの有効性

窃盗団の手口は年々進化しています。いたちごっこですが、現状プラド150を脅かす主な手口に対して、IGLAは極めて有効です。

  • CANインベーダー: バンパー裏などから配線に侵入しハッキングする手口。
  • IGLAの効果: 不正始動されても、シフトを「D」に入れた瞬間にエンジンを強制停止させます。
  • キーエミュレーター: スマートキーの電波を増幅・複製する手口。
  • IGLAの効果: 鍵が開いても、IGLA独自の認証(PINコード等)がない限り発進できません。

施工費用の相場と取り付け時間

で、結局いくらかかるの?」という点が一番気になりますよね。

奥様を説得するための材料として、Author Alarm認定の施工店におけるリアルな相場を提示します。

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モデル機能費用相場(工賃込)作業時間
IGLA 2+エンジン始動制御のみ8万〜10万円2〜4時間
IGLA ALARMエンジン制御 + 警報16万〜20万円1日〜1泊
Keyless Blockリレーアタック対策5万〜7万円2〜3時間

※地域やショップにより変動しますが、IGLA 2+であれば「約10万円」見ておけば間違いありません。

※同時にスキャナー(ダッシュボードで光るLED)を追加する場合、+2〜3万円程度かかります。

10万円は高い」と感じるかもしれません。

しかし、車両保険の免責金額(5〜10万円)や、盗まれた後の絶望感、コツコツ仕上げたカスタムパーツ代が水の泡になることを考えれば、決して無駄な出費ではないはずです。

10万円を捻出するための「裏技」

ここで一つ、泥臭い提案があります。

IGLAの施工費10万円を捻出するために、一度自動車保険の見直しを強くおすすめします。

実は、保険会社によって「車両保険金額(盗まれた時に支払われる上限額)」の査定基準が異なります。

もし今の契約が「買った時の価格」ベースになっている場合、今の高騰した相場で買い直すには数百万円足りない可能性があります。

保険を見直すことで、「保険料を下げつつ、車両保険金額を今の相場まで引き上げる」ことができるかもしれません。浮いたお金でIGLAをつければ、実質タダで最強の守りを手に入れられます。

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導入前に知るべきIGLAのデメリットと誤作動リスク

良いことばかりではありません。私が実際に使って感じた「生活上の不便(不都合な真実)」も正直にお伝えします。

特にご家族も運転される場合、ここを共有しておかないと家庭内トラブルの元になります。

1. 始動の手間が増える(PINコード入力)

IGLA装着車を発進させるには、毎回「PINコード(ステアリングスイッチなどを特定の順番で押す)」の入力、または「キーフォブ(認証タグ)」の携帯が必要です。

特にキーフォブを持たずにPINコードだけで運用する場合、急いでいる時にコード入力をミスしてエンジンが止まる、というストレスが発生します。

2. キーフォブの電池切れでパニックになる

キーフォブを持っていれば普段通り乗れるのですが、このキーフォブの電池(CR2032等)が切れると、車はあなたを「泥棒」と認識します。

交差点の真ん中でエンジンが止まったり、スーパーの駐車場でエンジンがかからなくなって焦ったりするリスクがあります。「予備電池を車内に常備する」は鉄則です。

3. ディーラー入庫時の「バレーモード」設定忘れ

点検や車検でディーラーに預ける際、IGLAを無効化する「バレーモード」に設定し忘れると、メカニックの方が車を動かせず大騒ぎになります。最悪の場合、改造車扱い」で入庫を拒否されるトラブルにもなりかねません。

大地編集長のワンポイントアドバイス

編集長の大地です。

私自身、ランクル250にも納車直後にIGLAをインストールしました。正直に言いますよ。最初はめんどくさいです。

納車された嬉しさで友人に「ちょっと運転してみる?」なんて貸す時も、いちいち「このタグを持ってないとエンジン止まるから…」と説明しなければなりません。妻が乗る時も「なんか難しいことして壊さない?」と嫌がられます。

でもね、その「めんどくささ」こそが、窃盗団が最も嫌がる時間稼ぎなんです。

寝ている間に駐車場からウィーン…と走り去られるあの恐怖に比べれば、ボタンをポチポチ押す手間なんて安いものです。

ちなみに私は、キーフォブの電池切れでGSで立ち往生した経験があります(笑)。必ずダッシュボードに予備電池を入れておいてくださいね。これは先輩からの本気のアドバイスだと思って聞いてください。

なお、私がランクル250に導入したIGLAの詳細や、最新モデルにおける施工事情については、下記の記事でレポートしています。

\ 最新ランクル250の実録レポート /

施工店選びは「Author Alarm テクニカルショップ」一択

近所の安そうな電装屋さんじゃダメですか?」という質問をよく受けますが、絶対にやめてください。

IGLAは車の脳みそである「CAN信号」にアクセスする精密機器です。知識のない業者が適当に配線すると、走行中にいきなりエンジンが止まったり、純正の安全装備(トヨタセーフティセンス等)が誤作動を起こしたりするリスクがあります。

最悪の場合、車両火災の原因にもなりかねません。

必ずメーカー(Author Alarm)が技術を認めた「テクニカルショップ」で施工してください。

どこで頼めばいいか分からない」「ぼったくられないか不安」という方は、下記の記事で信頼できるショップの見極め方を暴露しています。

\ 失敗しない「認定店」の探し方 /

プラド150とIGLAに関するQ&A

読者の皆様から寄せられる、泥臭い疑問に即答します。

IGLAをつければ絶対に盗まれませんか?

絶対ではありません。

自走盗難は防げますが、窓を割って車内を物色されたり、レッカー車で物理的に吊り上げられたりする被害までは防げません。

車内を覗かせない」ことが、最初のターゲット除外につながります。IGLAと合わせて、車種専用のサンシェード等で物理的に視界を遮るのも非常に有効な手段です。

\ 覗かれなければ、狙われない /

>>日焼け、防寒、防犯対策に!完全車種別【高断熱ブラインドシェード】

誤作動で走行中にいきなりエンジンが止まることはありますか?

基本的にはありません。

IGLAは安全のため、アイドリングストップ中や極低速時以外はエンジンを停止させない制御になっています。ただし、先述した「施工不良」の場合はその限りではありません。だからこそ店選びが重要なのです。

エンジンスターターは使えますか?

条件付きで可能です。

モデルや施工方法によりますが、基本的には併用可能です。ただし、設定が複雑になるため、必ず施工店へ事前に相談してください。

【結論】10万円で買えるのは、あなたの「安眠」です

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

プラド150という素晴らしい車を手に入れたあなたには、それを失う恐怖に怯えることなく、カーライフを全力で楽しんでほしい。それが、同じオーナーである私の願いです。

  1. IGLA2+は、最強の自走盗難対策である。
  2. 費用は約10万円。安くはないが、車両価格高騰を考えれば安い保険だ。
  3. 多少の「めんどくささ」はあるが、慣れれば儀式のようなもの。

まだ迷っていますか?

あなたが迷っている今この瞬間も、窃盗団はあなたのプラドを狙って下見をしているかもしれません。

10万円を惜しんで数百万の資産と大切な思い出を失うか、痛みを伴う出費を受け入れて「安心」を手に入れるか。答えは明白なはずです。

今すぐ、最寄りの認定ショップに電話を入れてください。「大地のコンパスを見た」と言っても割引にはなりませんが、店員さんとの話のネタにはなるかもしれません(笑)。

なぜ私がここまで口酸っぱく、時に厳しくセキュリティの話をするのか。

それは私が過去に味わった失敗と、ランクルに注いできた情熱、そして維持費のリアルを、下記のプロフィールで赤裸々に語っているからです。

もしこの記事が、あなたの愛車を守る「最後の砦」となれば、これほど嬉しいことはありません。

SNSで「IGLAつけたよ!」という報告や、この記事への感想をお待ちしています。皆さんの声が、次の記事を書く原動力になります!

プラド150のセキュリティ全体像や、他のアイテムとの組み合わせについて再確認したい場合は、下記の親記事に戻って戦略を立て直してください。

\ プラドを守る「最強の布陣」を知る /

免責事項

※本記事の情報は執筆時点(2025年)のものであり、施工費用や仕様は変更になる場合があります。

※IGLAの導入は、盗難リスクを完全にゼロにすることを保証するものではありません。

※施工店選びや契約については、読者様ご自身の判断と責任において行ってください。

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