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ランクル80丸目換装の全貌|費用100万の覚悟と車検の壁

【PR】この記事はプロモーションを含みます。
ランクル80丸目換装の罠!費用100万と車検の現実を暴露【60顔】

ランクル80の強靭な走破性と、ランクル60のクラシカルなデザインを融合させたい。

その気持ち、痛いほどよく分かります。80オーナーなら一度は憧れる「丸目換装(60フェイス化)」ですが、決して安易に手を出してはいけません。

深夜、スマホで「丸目キット 激安」と検索していませんか?

もしそうなら、この記事で踏みとどまってください。安易に踏み出すと、100万円という大金と、愛車への情熱を同時にドブに捨てることになります。

ネット上では「レトロで可愛い」「お洒落」ともてはやされていますが、その裏側にある「100万円近い総費用」「光量不足で車検に通らないリスク」「雨水が侵入するチリの隙間」といった不都合な真実を、あなたは直視できていますか?

この記事では、歴代ランクルを乗り継ぎ、現在はランクル250を所有する私「大地」が、丸目換装の泥臭い現実を解説します。ディーラー営業マンやショップがあまり語りたがらない「現場のリアル」を包み隠さず暴露します。

【この記事の要約:3行でわかる丸目換装の真実】

  1. 費用: まともに仕上げるなら総額100万円コース。安物は「銭失い」の典型。
  2. 車検: 光量不足で落ちる確率大。構造変更が必要なケースも。
  3. 結論: DIYは地獄を見る。プロに丸投げするか、完成車を買うのが最短ルート。

覚悟が決まった人だけ、読み進めてください。理想の相棒を作るためのロードマップがここにあります。

なお、ランクル80のカスタム全般の基礎知識については、下記の記事で詳しく解説しています。

\ 知らずに始めると100%後悔します /

目次

理想の顔はどっち?丸目換装の種類とVer.1/Ver.2の違い

ショップのHPには、プロが撮影した綺麗な写真しか載っていません。だからこそ、ここで現実をお話しします。

結論から言うと、ランクル80の丸目換装とは、フロントフェイス(グリル、ライト、場合によってはボンネットやフェンダー)を交換し、旧型のランクル60のような見た目にするカスタム手法のことです。

大きく分けて2つのパターンが存在します。

Ver.1(簡易フェイスチェンジ)

純正のボンネットやフェンダーを残したまま、グリルとヘッドライト周りのみを交換するタイプです。

  • 特徴: 費用が比較的安い。ボンネットのライン(プレスライン)は80のままなので、少し現代的な丸目になります。
  • 見た目: 「70プラド」や「ランクル70」に近い雰囲気になります。

Ver.2(完全60フェイス化 / Renoca風)

ボンネットやフェンダーまで専用品に交換し、ランクル60の造形を完全に再現するタイプです。FLEXの「Renoca(リノカ)」や、Wonderなどの有名ショップが展開しているのがこのスタイルです。

  • 特徴: 費用は高額。板金塗装の範囲も広くなります。
  • 見た目: パッと見ではランクル60と区別がつかないほどの完成度になります。

丸目換装の「松竹梅」比較

スクロールできます
種類費用感(工賃込)完成度DIY難易度備考
Renoca (FLEX)300万円〜(車両込)★★★★★不可コンプリートカー購入が基本
有名社外キット (Wonder等)50〜80万円★★★★☆★★★★☆板金塗装技術が必須
安価な汎用キット30〜50万円★★☆☆☆★★★★★チリが合わず地獄を見る

丸目換装の不都合な真実・デメリットと費用

見た目は最高ですが、機能面では間違いなく「退化」します。

ここでは、ショップが小さくしか書かないデメリットと、リアルな費用を数字で突きつけます。

1. 夜道が絶望的に暗い

80純正の角目4灯や後期ヘッドライトに比べ、汎用の丸目レンズ(7インチ等)は配光特性が古い設計のものが多く、暗いです。

  • 現実: 雨の日の夜道、特に濡れたアスファルトの上では、ライトがついているか不安になるレベルです。対向車がいなくてもハイビームにしたくなる衝動に駆られます。
  • 対策: 高性能なLEDバルブや、IPFなどの高級レンズユニットへの交換が必須となり、追加で3〜5万円かかります。

特にLEDバルブ選びは重要です。安物はカットラインが出ずに車検で落ちますが、専門店の商品は光量・配光ともに別次元です。命に関わる部分には投資を惜しまないでください。

\ 「暗い」と嘆くのは、今日で終わりにしませんか? /

>>SNSやYOUTUBEで「明るい」と話題沸騰!車のLED、HIDライト専門店『HID屋』

2. 「チリ」が合わず雨水が入る

社外FRP製のボンネットやフェンダーは、純正鉄板のように精巧ではありません。これが「ポン付け不可」と言われる所以です。

  • 現実: 仮合わせをすると、ボンネットとフェンダーの間に「指が入るほどの隙間」ができたり、逆に干渉して閉まらなかったりします。最悪の場合、エンジンルームに雨水が侵入し、電装系トラブル(オルタネーターの水没など)の原因になります。
  • 対策: 板金屋さんによる「削り合わせ」や「パテ埋め」という高度な技術が必要です。FRPの粉にまみれながら何十回も脱着を繰り返す覚悟が必要です。

3. 総額費用は「キット代」だけではない

キット代が20万円でも、それはあくまで「素材」の値段です。ここが最大の落とし穴です。

【リアルな見積もり例(Ver.2の場合)】

  • キット本体代: 250,000円
  • 仮合わせ・修正工賃: 100,000円(※ここが素人には無理)
  • 塗装費用(ボンネット・フェンダー等): 150,000円
  • ヘッドライト・ウインカー類: 50,000円
  • 取付工賃: 50,000円
  • ショートパーツ(クリップ・ボルト等): 20,000円
  • 合計: 約620,000円

さらに、ここに「隠れ錆」の恐怖が加わります。

純正フェンダーを外した瞬間、30年分の泥と錆が堆積したインナーパネルと対面することになります。見なかったことにはできません。

防錆処理や板金補修で、プラス5万〜10万円は覚悟してください。

これに全塗装(オールペン)を組み合わせれば、軽く100万円を超えます。

ボーナスでなんとかなる」レベルではありません。奥様を説得するには、相当なプレゼン能力か、あるいは「諦める」という決断が必要になる金額です。

ヘッドライトの明るさや、バルブ交換の詳細については、下記の記事で詳しく解説しています。

\ バルブ選びで失敗したくない人は必読 /

丸目換装の具体的な手順と車検対応(構造変更)

それでもやりたいという勇者のために、法的な壁をクリアする手順を解説します。

特に「前期・中期・後期」のモデル違いによる適合確認は必須です。

【免責事項】

本記事におけるDIYやカスタムの手順解説は、情報の提供を目的としています。

実際の作業は、車両の状態や個体差により異なります。万が一、作業中に破損や事故、怪我が発生した場合でも、当メディアおよび著者は一切の責任を負いません。作業は必ず自己責任で行うか、プロショップへ依頼してください。

1. 構造変更が必要なケース

丸目換装によって「車両の全長」が変わる場合、構造変更検査が必要です。

  • Ver.1の場合: ほとんどの場合、全長は変わらないため、そのまま車検に通ることが多いです(指定部品扱い)。
  • Ver.2の場合: ボンネットやグリルの形状変更により、車検証の記載寸法から±3cm以上の変化がある場合は、管轄の陸運局で構造変更申請が必要です。これを怠ると「違法改造車(不正改造車)」となり、ディーラー出禁になるだけでなく、公道を走行することも許されません。

2. 光量・光軸検査の壁

車検で最も落ちやすいのがここです。

  • 光軸: リフトアップ車の場合、ヘッドライト位置が高くなるため、調整範囲を超えてしまうことがあります。
  • 光量: 古い設計のレンズカットの場合、今の車検基準(エルボー点の明確化など)に対応できない場合があります。車検対応を謳う国内メーカー(IPFやKOITO)のレンズを選ぶのが鉄則です。

3. プロショップに依頼するべき理由

DIYでの換装は、FRPパーツの加工(切った貼った)と塗装設備が必要なため、絶対におすすめしません。

安く済ませよう」としてネットで安価な未塗装キットを買い、板金屋さんに持ち込むと、「素性の悪いパーツは加工費が高くなる」と断られるか、割り増し料金を請求されます。

大地編集長のワンポイントアドバイス

ネットで「丸目キット ポン付け」なんて言葉を信じてはいけません。

私の知人は、某オークションで格安の丸目キットを落札し、週末のDIYで取り付けようとして地獄を見ました。

フェンダーのネジ穴は合わない、ボンネットは閉まらない、やっと付いたと思ったら隙間だらけで雨水が入る…。結局、プロの板金屋さんに泣きついて、修正費用だけで通常の倍の金額を請求されていました。

餅は餅屋、丸目は丸目屋」です。

Renocaのようなコンプリートカーが高いのには理由があります。あれは「チリ合わせ」と「フィッティング」に膨大な人件費をかけているからの価格なんです。

自分で泥沼を泳ぐ覚悟がないなら、最初から完成された車を買うか、実績のあるショップに丸投げするのが、結果的に一番「安上がり」ですよ。

丸目換装をより深く知るための関連記事

ここまで丸目換装について解説してきましたが、80系には他にも魅力的なカスタムや、知っておくべきモデルごとの違いがあります。

特に、前期・中期・後期それぞれのモデル特性を理解していないと、換装キットの適合で失敗する可能性があります。

各モデルの違いや適合については、下記の記事で詳しく解説しています。

\ あなたの80はどの型?適合ミスを防ぐ /

また、本家本元のランクル60や、最近人気のランクル100丸目仕様と比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

\ 本物の60を知れば、迷いが消えるかも /

\ 快適に乗れる「丸目」という選択肢 /

丸目換装に関するよくある質問(Q&A)

自分で取り付け(DIY)は可能ですか?

不可能ではありませんが推奨しません。

板金塗装の経験がない限り、FRPパーツの加工やチリ合わせは、ボルトオンパーツの取り付けとは次元が違う難易度です。安物買いの銭失いになる典型例です。

燃費は悪くなりますか?

燃費が変わるほどの影響はありません。

形状変化による空力の影響は微々たるものです。鉄製ボンネットからFRP製になれば軽量化されますが、実燃費に大きな差は出ません。

事故をした時の修理費はどうなりますか?

通常よりも高額になります。

純正部品が出ないため、再度キットを取り寄せて加工・塗装する必要があるからです。車両保険の金額設定(協定価格)をしっかり上げておくことを強く推奨します。

【結論】丸目換装は”茨の道”。それでも愛せるか?

ランクル80の丸目換装は、車の雰囲気を劇的に変える最高のカスタムですが、それ相応のリスクと費用が伴います。

ここまで読んだあなたなら、もう「可愛い」だけのファッション感覚で手を出してはいけないと理解できたはずです。

  • 予算: 最低でも50万円、クオリティを求めるなら100万円を見込む。
  • 覚悟: 「暗い」「隙間ができる」「隠れ錆が見つかる」などの現実を受け入れる。
  • 方法: DIYは避け、実績のあるプロショップに依頼する。
  • 近道: そもそも丸目換装済みのコンプリートカー(中古車)を探す。

それでも、「やっぱりこの顔が好きだ」と思えるなら、その気持ちは本物です。

かかる費用も手間も、すべてを愛せる覚悟があるなら、丸目80は間違いなく一生の相棒になります。

個人的には、今乗っている80を無理に丸目にするよりも、最初からプロが作った完成車への乗り換えを検討するのも賢い選択だと思います。

ベース車両の状態も含めて、トータルで判断してくださいね。

なぜ私がここまで辛口な本音を書けるのか?私の過去の失敗と車歴は、下記のプロフィールで赤裸々に語っています。

もしこの記事が少しでも役に立ったら、SNSでシェアやメッセージをいただけると嬉しいです。「私の80も丸目にしました!」という報告、待ってます!次の記事を書く原動力になります!

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1. 丸目換装済みの完成車を探したい人

DIYのリスクを負いたくないなら、プロが作った車を買うのが正解です。

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2. 今の車を売って資金を作りたい人

カスタム費用を捻出するにも、乗り換えるにも、まずは愛車の価値を知ることから。

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3. ボロボロの車や不動車を処分したい人

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最後に、ランクル80のカスタム全体についてもう一度確認したい場合は、下記の記事を参考にしてください。

\ 80カスタムの「正解」をもう一度確認 /

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