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プラド150ガソリンとディーゼルどっち?燃費・走り・リセール徹底比較

【PR】この記事はプロモーションを含みます。
【結論】プラド150ガソリンvsディーゼル比較|60万円の差は埋まるか?

【この記事の結論(3行要約)】

  • 街乗り・週末利用メインなら、迷わず「ガソリン」で正解。
  • 年間1万km以上走るなら、「ディーゼル」でないと後悔する。
  • 燃料代で価格差60万円は回収不能だが、リセール」を含めれば逆転可能

プラドが欲しいけど、ガソリンとディーゼル、どっちを選べば後悔しない?

これは、プラド購入者の9割が直面する、永遠にして最大の悩みです。

車両価格には約60万円もの差があります。「安いガソリンで十分では?」と自分に言い聞かせつつ、「あのトルクフルな走りを諦めていいのか」と迷う気持ち、痛いほど分かります。私もかつて、カタログと通帳を交互に見比べ、妻へのプレゼン資料を何度も書き直しました。

結論から言います。「維持費を気にするならガソリン、走りの余裕を買うならディーゼル」です。

しかし、これは単なる好みの問題ではありません。そこには、営業マンが決して口にしない「坂道で軽自動車に煽られるもどかしさ」や「DPF再生で数万円が飛ぶリスク」、そして売却時の「50万円以上の査定格差」という不都合な真実が隠されています。

この記事では、歴代ランクルを乗り継ぎ、地球12周分(50万km)を走破した私「大地」が、メーカー公表値ではない、現場の整備記録と査定票に基づくリアルな数字で、この論争に終止符を打ちます。

なお、購入後の具体的な維持費シミュレーションについては、下記の記事で詳しく解説しています。

\ 購入前に知っておきたい「リアルな出費」 /

目次

プラド150ガソリンとディーゼルの決定的な違いとは

まずは、この2つのエンジンの根本的な性格の違いをはっきりさせましょう。

結論から言うと、「重いボディを回して走るガソリン」と「トルクで軽々と押し出すディーゼル」という全く別の乗り物です。

2.7Lガソリン(2TR-FE)の特徴

一言で言えば「枯れた技術の信頼性」です。

ハイエース等で長年使われているエンジンで、構造がシンプル。故障リスクが極めて低く、静粛性はレクサス並みです。しかし、2.1トン越えの車体を動かすには、正直言って非力です。アクセルを深く踏み込む頻度が高くなります。

2.8Lディーゼルターボ(1GD-FTV)の特徴

こちらは「圧倒的なトルクの暴力」です。

アクセルに足を乗せるだけで、車体が前に出ようとします。後期型(2020年8月〜)ではさらにパワーアップし、2トン超えの重さを完全に忘れさせます。ただし、精密機械ゆえに「アドブルー(尿素水)」の管理や「煤(スス)」への配慮が必要です。

プラド150ガソリンvsディーゼルの維持費と走り【不都合な真実】

ここからは、皆さんが一番知りたい「お金」と「走り」のリアルを、忖度なしのデータで比較します。

【価格・維持費】60万円の差は燃料代で元が取れるか?

残念な事実をお伝えします。燃料代の差額だけで、車両本体価格差(約66万円)の元を取るのは、ほぼ不可能です。

スクロールできます
項目ガソリン車 (TX)ディーゼル車 (TX)泥臭い現実・備考
新車価格差基準+約66万円下位グレードの軽自動車が買える差額
実燃費 (街乗り)6.5 km/L10.0 km/Lディーゼルは給油頻度が月1回減る
燃料単価レギュラー軽油 (-20円)満タン給油で約1,500円の差
オイル交換5.9L (約6,000円)7.5L (約9,000円)ディーゼルは専用オイル(DL-1)必須
アドブルー不要必要 (1000km/1L)1万km走行で約2,000円の追加出費
故障リスクほぼ無しDPF詰まり交換なら**30万円〜**の特大出費

※価格・費用は2025年時点の目安であり、地域や店舗により変動します。

単純計算で、燃料代だけで元を取ろうとすると約15万km以上の走行が必要です。年間1万km程度の走行なら、回収に15年かかります。

さらに、ディーゼルはオイル交換1回あたり約3,000円高くつきます。「経済性」だけでディーゼルを選ぶのは、計算間違いのもとです。

【走り】坂道と高速道路での決定的な差

ガソリン車の最大のデメリット、それは「登坂車線での無力感」です。

家族4人とキャンプ道具満載で、長い上り坂に差し掛かった時を想像してください。

ガソリン車はアクセルをベタ踏みし、エンジンが「ブオーーー!」と悲鳴を上げても、速度計の針はジリジリと下がっていきます。後ろから来た車に車間を詰められ、道を譲る時のもどかしさ。これはオーナーにしか分からないストレスです。

一方、ディーゼル車は涼しい顔をして、アクセルを数ミリ踏み足すだけでグイグイ登っていきます。この「余裕」に、60万円を払う価値があると私は考えます。

【静粛性・振動】ガラガラ音は我慢できるか?

ディーゼル特有の「ガラガラ音」は、確実に存在します。

特に冬場の朝一番や、ドライブスルーでの注文時。窓を開けるとトラックのような音が車内に入ってきます。深夜の住宅街で暖気運転をする際、ご近所への配慮が必要になるレベルです。対してガソリン車は、驚くほど静かです。

プラド150のエンジン選び方・後悔しないための5ステップ

では、あなたにはどちらが適しているのか。以下の手順で選べば失敗しません。

STEP
年間走行距離を確認する

5,000km以下」ならガソリン一択です。

ディーゼルは走行距離が少ないとエンジンが十分に温まらず、排ガス浄化装置(DPF)に煤が溜まりやすくなります。これが詰まると出力制限がかかり、最悪の場合は部品交換で30万円コースです。「たまにしか乗らない高級車」としてディーゼルを買うのは自殺行為です。

逆に「10,000km以上」走るなら、ディーゼルが推奨されます。

STEP
用途を想像する

近所のスーパーへの買い物や、子供の塾の送迎がメインならガソリンで十分です。

一方、高速道路を使った帰省、山道を含むキャンプ、ボートやトレーラーの牽引をする予定があるなら、ディーゼルのトルクが必須となります。

STEP
「音」への許容度を試す

カタログの文字だけでは分かりません。必ず試乗して、窓を開けた状態でのアイドリング音を聞いてください。この音が「頼もしい」と感じるか「うるさい」と感じるかが、大きな分かれ目です。

STEP
リセールバリューを計算に入れる

ここが重要です。売却時、ディーゼルはガソリンより高く売れます。

購入時の66万円差は、売却時に30〜40万円ほど回収できるケースが多いです。つまり、実質的な支払額の差は20万円程度まで縮まります。「出口戦略」まで考えるのが、賢いランクルオーナーです。

※リセール相場は海外輸出規制等の影響で変動するため、保証されるものではありません。

STEP
予算の限界と「盗難対策」

無理してディーゼルを買ってカツカツになるより、ガソリン車を選んで浮いたお金でカスタムを楽しむのも賢い選択です。

また、プラドは150系も含めて盗難リスクが極めて高い車(ワースト常連)です。購入後のセキュリティ費用(IGLA等で15万〜20万円)も、必ず予算に組み込んでください。

もし「ディーゼルが欲しいけど予算オーバー」と諦めかけているなら、一度現在乗っている愛車の価値を正しく査定してみることをお勧めします。ディーラーの下取りは、相場より数十万円安いことがザラにあります。その差額があれば、ディーゼルに手が届くかもしれません。

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大地編集長のワンポイントアドバイス

正直に言いますね。「迷ったらディーゼルを買え」というのが、車好きとしての私の本音です。

なぜなら、ガソリン車の「パワー不足」は、納車後ずっと続く解決不能なストレスになるからです。スロコン(スロットルコントローラー)を付けても、根本的な非力さは変わりません。

私も以前、ガソリン車のSUVに乗っていた時、高速の合流で加速が伸びず、本線に入れなくて冷や汗をかいた経験があります。あの恐怖は二度と味わいたくない。

ただし、「チョイ乗りしかしない人」にディーゼルは絶対におすすめしません。 エンジン内部に煤が溜まり、確実に壊れます。これは脅しではなく、整備現場で多くの泣きっ面を見てきた私の警告です。

プラド150のエンジン・性能をより深く知るための関連記事

ここまで読んで、「やっぱりディーゼルのパワーが魅力だけど、故障が怖いな…」と思った方、あるいは「ガソリンの燃費、実際どれくらい悪いの?」と気になった方もいるでしょう。

エンジンの寿命や、実際のオーナーが叩き出した燃費記録、さらには後継モデルであるランクル250のエンジン比較については、それぞれ専門の記事で深掘りしています。

▼ ディーゼル特有の「煤(スス)」トラブル、修理代30万円の現実を知りたい方はこちら。

\ 「壊れる」前に知っておくべき真実 /

▼ ガソリン・ディーゼルの実燃費データと、リッター1km伸ばす裏技はこちら。

\ カタログ値には載っていない実測データ /

▼ 最新のランクル250におけるガソリン・ディーゼル比較については、下記の記事をご覧ください。

\ 最新モデル250系との比較はこちら /

プラド150ガソリン・ディーゼルに関するよくある質問(Q&A)

ガソリン車を後からパワーアップできますか?

劇的な変化は期待できません。

吸排気系の交換やスロットルコントローラー(車検対応品推奨)等で「レスポンス(反応)」は変えられますが、排気量に依存する絶対的なトルク不足は物理的に解消しません。「笑っちゃうくらい遅い」と感じる人もいます。パワー重視なら最初からディーゼルです。

ガソリン車のパワーアップ手法については、下記の記事で詳しく解説しています。

\ それでもガソリン車を速くしたい人へ /

ディーゼルのアドブルー補充は面倒ですか?

いいえ、それほどでもありません。

数千キロに一度、ガソリンスタンドやカー用品店で補充するだけです。警告灯が出てからでも十分間に合いますし、費用も1回数千円程度です。ただ、トランクにこぼすと白く結晶化して掃除が大変なので、そこだけは注意してください(経験談)。

リセールが良いのは結局どっちですか?

戻ってくる「金額」ならディーゼルです。

残価率(%)ではガソリンが有利な場合もありますが、実額ではディーゼルが高くなる傾向があります。特にディーゼルは海外需要が根強く、過走行になっても値段が付きやすい特徴があります。「資産」として見るならディーゼルに軍配が上がります。

【最終決断】迷える同志へ、最後にこれだけは伝えたい

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ガソリン車がおすすめな人

  • 年間走行距離が少ない(8,000km以下)。
  • 街乗り、短距離移動がメイン。
  • 初期費用を少しでも抑えたい。
  • 静かな車内空間で家族と会話を楽しみたい。

ディーゼル車がおすすめな人

  • 年間走行距離が多い(10,000km以上)。
  • 高速道路での移動や、坂道の多い地域に住んでいる。
  • キャンプ道具満載や、トレーラー牽引をする。
  • 重い車を無理やり動かしている感」が許せない。
  • 売却時のリターン(資産価値)を重視する。

どちらを選んでも、プラド150は素晴らしい車であることに変わりはありません。しかし、エンジンの選択ミスは「愛着」を「我慢」に変えてしまいます。

車は、家族の命を乗せて走る箱です。そして、あなたの人生を豊かにする相棒です。

安いから」という理由だけでガソリンを選んで、坂道で悔しい思いをするのか。

パワーがあるから」とディーゼルを選んで、煤トラブルで泣くのか。

あなたの使い道をもう一度見つめ直し、「10年後も愛せるか?」を自問自答してください。

心が決まったら、次は実際に市場に出ている車両を探してみましょう。特にプラドは人気車種のため、条件の良い個体はネットに掲載される前に売れてしまうことも珍しくありません。プロに依頼して、非公開在庫から「極上の一台」を引き抜くのが、賢い買い方です。

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なぜ私がここまで「失敗しない選び方」にこだわるのか。それは私自身が過去に何度も車選びで失敗し、高い授業料を払ってきたからです。私の泥臭い車歴と失敗談は、下記のプロフィールで赤裸々に語っています。

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プラド150の維持費や全体像についてもう一度確認したい場合は、下記の記事を参考にしてください。

\ 維持費のシミュレーションに戻る /

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